オリカミ旅行記

名古屋ーーー！！！

きさらぎ駅継続探索者です

ネタバレあります。

DL:rimikaさん

PL :小野江藍（のみこさん）

PL:四ノ宮虎我（カナト）

継続共鳴者でいってみよーーのオリカミに行きました。

きさらぎ駅でなんやかんやであった虎我（自PC）と小野江ちゃんで中間地点に旅行に行くことに。
虎我は妹の件で怪異というものの話を聞かされたあと、きさらぎ駅に行って、今回はオリカミに来ました。怪異親しんでる。

旅行先は名古屋、二人で落ち合って水族館にいこうと話してみたり、ネイルしてほしーってねだって旅行先でネイルセットを買おうという話をしてみたり。

小野江ちゃんに虎我くんってそういうとこあるよね（金持ち感覚）っていわれてみたり。
しているうちに自分のカバンの中にサイコロがあることにきがつく。
何これってなりながらそのサイコロを転がすと二人はなぜか四角い箱の中に閉じ込められていた。

怪異にまた！？ってお互いのせいでは？！みたいに仲良く揉めながらも、折り目が曲がった黄色い熊を直してあげてかつての旅のようにパシャパシャと写真を撮ってるうちに暗くもないし明るい雰囲気にまったりしてしまう。
突然の旅行先変更にもめげない、二人の順応性の高さに驚くよ。
熊には「きぃちゃん」って名付けてなでなでひとしきり堪能した後。
謎のサイコロを振ってみました。

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突然落ちてくるハサミ、海の部屋。巨大な蟹。また前回みたいにやばいとこだった！？寸前のところで交わして再度サイコロを振ります。
元の場所に戻れて一安心の二人。
「もうここを家にしたい」
どうやらサイコロを振ることで別の部屋に行けてそこには何かがいるようです。戦闘技能なにもないのに、どうしろと。
きぃちゃんだけが癒しだ。そうも言ってられないので再度サイコロをふり謎の部屋、そしてジャングルにたどりつきます。
上から聞こえる謎の高笑い。
なんだろうと見上げます。
なんだかきいたことある口上を唱える二人組、きぃちゃんじゃ歯が立たなそうなゴーレム
彼らに「オリカミ」の使い方も知らないのかとめちゃくちゃ親切に敵対されて、すごすごと撤退。
やばいと思ったらサイコロを振ればいいの安心する…。
家の部屋に帰れなくなったとおもったら、
謎がある部屋と、捧げものをすれば行きたい場所に行ける部屋に出くわしました。
気軽にブランドものを捧げて小野江ちゃんに引かれる虎我
どうやら謎のある部屋で謎を解いて謎のためにはなんだかいくつかのアイテムが必要そう。とあたりをつけます。

家にかえって、いったんくつろいでからジャングル対策を考えます。
もしかしてと机の上にあった折り紙本にのってた恐竜できぃちゃんにパワーアップしてもらいました。
恐竜かっこいい写真とろう！お空飛ぼうでのりのりで乗りこなす小野江ちゃんと恐る恐る乗る虎我。足つかない場所とか怖いでしょ…！

そして再戦とサイコロを振ると出たのは金銀財宝の部屋だった。
なぜかここで共鳴判定。二人とも共鳴しない（これが後に響いた…）
金銀財宝には興味なく悪趣味ってしながらも
なんでもあるというので幸運でキャラメルを探し出しました。
食料も手に入れて元気に、ジャングルへ。

先ほどの高笑いをしばらく眺めてから（ＫＰがかわいそう）、
茶番になんだ！？と返事をしつつ、きぃちゃんで先制攻撃を。
ほぼ一撃くらいであっけなく敵を倒し、二人はゴーレムのかけらの石を手に入れる。
やったーとおもったらそれをきぃちゃんが飲み込んで慌てた。
虎我は思わず幼児に言い聞かせるよにぺってして！て行ったりしました。
どうやらきぃちゃんは倒した敵の属性に変化することができるみたい。石の灰色のはーちゃんに進化した。

紙、石、ハサミ…。このみっつってというのが頭によぎりつつ
ハサミが落ちてきた海の部屋のリベンジへ
虎我には戦闘の才能がないし、耐性もない。争いごとは苦手を表しました。ギリギリまでＨＰを削り、海に飲まれつつもなんとか蟹を倒すことができました。

蟹のかけらを手に入れた二人は何を思ったか、蟹を食べました。毒見をして蟹刺しです。
めちゃくちゃおいしくてここを第二のホームにしようと思いました。
水族館にいこうとしていたのに天然の水族館ごはん付きじゃんって大喜び。あんまり怪異に巻き込まれた感覚が足りない。

蟹の特性で赤くなったはーちゃんはあーちゃんになりました。
あーちゃんは触ると切れちゃいそうなので観賞用です。

二人で海を堪能して、他の部屋にも何も見つけられず、アレってなるのは財宝の部屋。
何度言っても共鳴できない、あの部屋。
最終的にどうやって見つけたのか思い出せないけど、温情で部屋の主に会うことができました。

めちゃくちゃ、かわいい！迷い蛾！
虎我くんのセンサーびんびんだった。

友好的に戦闘を仕掛けてきた蛾に、オリカミに戦闘をしてもらい、写真撮影にいそしむ小野江ちゃんと、金銀財宝からレースを探し出すことにして幸運を使う虎我。
なんとか足りない器用で蛾にリボンをつけて嫌がられました。趣味じゃないって。
その後なんやかんやで3形態を楽しみ、舞うくす玉を楽しんだりして、倒しました。
余裕があった、オリカミマスターしてました。

そして迷い蛾は報酬にここから何か一つ持ち出していいという。悩んだ末、それがエゴでも黄色の熊のきーちゃんを連れて帰ることに。
他の共鳴者に壊されるのは嫌だったので。

どこかのターンでなぜかもう一度海に行って海遊びもしました。

よし帰ろうとおもったらなぜか再び迷い蛾の部屋に。けたけたと笑われながら帰る部屋まで送ってもらうことに。
ダイス目がいい感じにしまりわるくてゆるゆるでした。

そして気が付けば、先ほどの喫茶店に人間サイズの折り紙とともに戻る二人。我に返った瞬間虎我はマンションを借りる手配と、この折り紙を運んで部屋に入れる手配をしました。きいちゃん大事！

うっかりファミリータイプの部屋を借りたので管理者として鍵を小野江ちゃんにあげる予定です。
普通とはちょっと違う怪異慣れしてしまった二人の旅行記でした。