あるかなblog(考察感想用ネタバレ)

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新約・きさらぎ駅に降りた

ネタバレあります

エモクロアはディーラーと聞きました!

 

 

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DL:rimikaさん

PL :小野江藍(のみこさん)

PL:四ノ宮虎我(カナト)

 

お部屋がインターネットエクスプローラーブラウザなのがまさかそんな伏線だとは思わないじゃん。

天才だった。

私実はTwitter時代のきさらぎえきしか知らないんですよね…!反省

 

きさらぎ駅

四ノ宮虎我について
港町に住んでいて、同じ町内に実家がある医療関連の会社令息、現在反抗期中。

両親は男らしく懐の広く育ってほしくて、サッカーやらせたり、いろいろさせていたけれど、本人はレースとか可愛いものが大好きななよなよしている優男で、チャラいギャル。見た目が鑑賞に値するタイプ。下手な赤いマニュキアをしている。
女らしい恰好もする。ゴスロリも着ると思うし、女装もしたことあるけれどどちらかといえば素の自分に似合うふわふわひらひら着てる

大学入学を期に社会見学といって一人暮らしをしている。
ジムとかコンビニとかクリーニングとか完備の良いマンションに住んでる。

「唯兎のお兄様」という一言から生まれた子
妹に奉仕して彼女に息ができるようにしてあげれたことで兄としての自覚をもった。
妹羨ましいという劣等感と、兄らしく彼女を助ける(奉仕)です。

エモクロアがシステム的に共鳴感情は
表:奉仕
裏:劣等感
ルーツ:憧憬
っていう複雑骨折してる男です。
運動は苦手で器用さもなくて、魅力だけが取り柄です。
家事めちゃくちゃ頑張ってるのに、低い(努力が少ししか反映されてないタイプ)

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目が覚めるとそこは見知らぬ駅だった。駅名には「きさらぎ」と書かれている
あの有名な導入です。

同じように寝ていた女性小野江に声をかけて、駅に降り立った。
そこにもう一人の女性「はすみ」さん
ネットつながるのは匿名掲示板、そこの書き込みを頼りにこの場所からの帰還を試みることに。

スマホ、自撮り!な女子に少しずつ緊張がほぐれてノリノリでした。
最近の若者らしく、自分たちの顔をネットに晒すのに抵抗ないタイプ。
うぇーいしてた。
掲示板の住人に現状を信じてもらって、老人の写真やトンネルの写真をアップしながら進むことに、3人で写真撮ったり、怖い怖いいってはすみさん真ん中にしてぎゅってくっついて行動してたりした。
掲示板の住人も小野江ちゃんの魅了にめろめろしてた。
そういうシナリオだっけ?
虎我もノリでなんかしたきがする。そういうシナリオだっけ?

ネットの信頼度が上がるのに結構夢中になってたしそうそうに高かった。

 

トンネルを抜けると男がいて、何か我々の知らない言語をはすみさんとしゃべってる?はすみさん?????
車に乗るのを止めて、男に駅どっちかをきいて歩くことに。


山中に進むと、様子がおかしいはすみさん

怪異・きさらぎ駅
そういうのあり?!?!
だから、新訳!?頭いい!!!!(PL)

 

 

人の伝承によって存在を巨大化する怪異として、ネットの情報で注目を集めて、その投稿者が失踪すれば怪異として確固なものになれるため、共鳴者にネットに投稿させた後亡き者にする!?認知されないと存在できないタイプだ。
しかも襲ってくる!?

ネットの信頼度を下げないと怪異のパワーは減らない?え、さっきノリノリであげちゃったけど!?
そうこうしながらも攻撃を食らう。めちゃくちゃ迫力がある。
小野江ちゃん(ネイリスト)虎我(ひ弱大学生)戦闘できない!!!!
虎我が小野江ちゃんをお姫様だっこしながらはすみさんの攻撃を避けて、小野江ちゃんがネットの信頼度を下げる作戦。

 

リア充ぶって、興味関心をそらそう!」みたいな作戦だったきがする
リア充爆発しろで信頼度落とすのめっちゃ楽しかったな。

 

PL会話が完全に大混乱してて、炎上させよう!とかキスするとかいってた。化け物狙ってるけれど!?って突っ込まれました。はい。

とうとう虎我が攻撃を避け損ねてダウン気絶。とネイリストの根性のガード。守ってもらった。なんとか気絶から立ち直ってもう逃げられないと思ったので二人で次の作戦に映った。

 

自分たちのそれなりにフォロワー数のいるインスタとツイッターできさらぎ駅の事語るよっていって、はすみさんの説得へ
インスタに興味深々のはすみさんちょっとかわいい。虎我応援がかりって感じでした。
なんとか最近の主流は掲示板じゃなくてSNSだよってはすみさんに納得してもらって、拡散力も信じてもらって帰路につくことができました。

 

小野江ちゃんのインスタはすぐみつかったので、ネイルしてもらってあの時の話しようっとおもって虎我は気軽な気持ちで会いに行きます。(結構遠い)
虎我のツイッターはそうそうに鍵を掛けました。

怪異の描写が迫真ですごかったな

 

本当に

 

二人ともいつもありがとう。