キャンパスに広げた海が枯れるまで
海が枯れるまで
ネタバレあります。
KP 笹田蒲鉾
PL
HO1 渡初羊/のみこ
HO2 沖間波濤/あるど
お部屋泡泡しててかわいい〜〜〜
SAN管理をKPがしてくれると気がつかないうちに減っているのめちゃくちゃ怖い・・・
振り回し系元気な少年だった。おもったより元気で無邪気だった。
波濤
秘匿からばりばりあやしくて、髪の毛が切れない理由に他人をいれたキャラをつくりたくて、思わず島に知り合いの大人がいるかを聞いた。
15歳っていくつよ、思ったより大人だけれど思ってるより全然子供だと思う。
私創作をするときに自分の年齢より少し上をつくりがちだったので、15歳あたりたくさんつくってた。
あと15歳に精神分析はむずかしいよー。ってしてた。
近所のおばあちゃんにねだられて髪の毛が切れない少年。元気で最近は海を描くのが趣味。
お人好しで面倒みが良い、公民館の本は全部読んだ。
導入がまさかの島の名前を決めてくださいで、全然決まらなかった。
狭い島で狭島になりました。
朝お父さんとご飯たべて、お外にでたらジンゴがいて、俺と島の外にいかないかって誘われる。
突然の愛の逃避行でびっくりだよ波濤は。別にいまのままでいいんだけれどな。
でもちゃんと決めろっていってくる。何を決めなきゃいけないんだ
海辺に散歩をしにいって、人を拾った。
美しくて惹かれて、ぎゅっとして、心配になって、声をかけて、
体調も思わしくなさそうだし、ああそうだ、うちは診療所だ。とおもって、誘ったら
なにこのひとめちゃくちゃ拒否ってくるじゃん………!
綺麗な人だったなーって見送ったら戻ってきて、島の場所とかきいてくるし、ちょっと抜けてる面白い人だった。
無事に父親のところにいってみてもらって、飲み物と毛布をとりにいって、失敗して、気の抜けたコーラしかなかった。
お昼を食べに一旦家にいって、お風呂に入ってもらいながら、料理チャレンジ!
父親にそっと心の病気を示唆されるんだけれど、15歳には難しいなっておもって聞き返してたりしてた。
うどんをつくって、一緒にたべて、体に優しい健康食。のあとは島の紹介をする。
めちゃくちゃほのぼの、じゃん・・・!!
PLの心の声で羊さんがずっと覗き魔を気にしているのが面白かった。
島の人にわっと囲われておろおろする羊さんに、周りと一緒に自慢げにしてたり、一緒に拝んだりしてた。
綺麗な人だなー!って拝まれておろおろしてるのかわいいな。
ちょいちょい彼の傷とか、見え隠れしたり、でなんとなくあんまり元気な人じゃないんだなーってだんだん波濤も気がついた。だったらこの島で元気になってくれたらいいな。
でも帰りたいっていうんだよ羊さん。
民家にいって、公民館にいって幼い子たちと遊んで、
教会にいってぐるぐる歩いたあと、行きたくない崖に。
SANが減るんだよーー崖!
羊さん、だんだんこの人一人にしちゃ危なそう感じだし、
その割に強情だ~~~!
崖にいきました。めっちゃ申し訳なさそうにされてしまった。ごめん
からのジンゴ襲来!めっちゃ怖いことするじゃん、なにしてるんだよ羊さんに!
すごい異物に拒否反応しめしてくるんだけれどジンゴ朝に
そして港でケイゾウが羊さんと同じ境遇みたいな話を言われるんだけれどなんかおかしいんだよな、
振り返ったら???
海にいって、二人で貝をひろったり水にはいったりして、みた夕日に照らされた羊さんの顔が綺麗で、ああこの顔だと思いながらも、家に帰ると宴会だった。
シシャ様というのは本当にすごいひとなんだな!っておもいながらお父さんが酔っ払うのを横目にそんなことはないよね羊さんは!などとわいわいとすごしていたら、きがつくと羊さんがいなくて、
お外にでるとまたジンゴに威嚇されていて、
でも、なぜかでていけなくてそっと物陰からきいて、飛び込む瞬間を伺っていた。
夜船を出すからとっととでてけ、わかった。
いや明日嵐だよ!?みたいなやりとりをした。
羊さんついていこうとするから怖い。
なぜかちゃんと決めろよって波濤にむかって言われて、そんなに大切なことなんだ、この島を出るかどうかってぼんやりと波濤は思ってた。父親と母親と一緒がいいし、でもいつか決断しなきゃいけない日がくるのかもしれない。
お家にもどって、二人にお互いに手紙を描くことに。
波濤は、夢の話と、羊さんのことがきになるということと、彼の絵を描きたい。
きっと自殺をしようとしたんだなということにぼんやりきがついていて、
答えのない手紙だから、と直接聞きづらいことを書いた。そして朝のジンゴから自分へ聞かれたことに対しての返事も混ぜてみた。
『外の世界はそんなに良いところじゃないですか?
それとも素敵なところですか?
もし、チャンスがあったら僕をいつか連れて行ってください。
今日みたいに僕にあなたの好きな場所を紹介してください。
外の世界にいくならあなたとがいい。』と書いた。
好きなタイミングで開けてもらえるらしいので、迷った時の決断の後押しになればとおもってた。
それから交互でお風呂にはいって、お母さんの話をきいて、なぜか父親にも自分のしたいようにしていいんだよっていわれて、嵐の直前の、旅立ちの予感を感じてた。
羊さんと二人で同じ部屋でねて、少しお話をして、翌朝、一人でていこうとする羊さんに無理やりついていって、海をみた。でも朝がはやくて、うとうとしてしまって、夢がひどいよー
からの世界が逆転した。
息ができない、もがいてあれ、ときがつく息ができる。
お父さんが心配だと二人で家に戻るがなにもなく家族写真くらいしか見当たらない。
診療所でお父さんが呆然と立っている。どうして、
時間がないのかも、診療所の中もぐにゃぐにゃと得体がしれなくて、でもボトルメールをみつけた。
お母さんからお父さんへの。まるで海へ誘い込むような
お父さんにいわれて、教会を目指すけれど教会は相変わらず鍵がかかってて、鍵を開けるために島中を巡らなきゃならない。
公民館には二つのなにかが、ブランコにのっていた。
匂いがして、それに羊さんはとてもおびえていて、それでも波濤には見せまいとがんばってくれたのに。波濤はこっそりと去り際に確認をした。何もわからなかったけれど。
それから、民家の方にいくとまるでゾンビが蠢いているかのような音。
何かに出会う前に波濤は羊さんの手をひいて思わず走り出してた。
羊さんのSANがガンガン削れてくのに、まるでわかってた知ってたかのように元気なんだよ波濤~~。
もう一度、診療所にもどって変わり果てたお父さんに出会う、お父さんは波濤が決めなさいって言ってた。だから多分決めなきゃいけない時は近いんだと思う。
そうおもってふりかえったらジンゴがいた。
最後のジンゴとの言い合い、羊さんのこと死にたがりで、自分でなんにも決められない、そいつがきたから島がこんなことになってるんだ。という。
じゃあなんも決められないこの人のことは僕がきめるし、
僕はジンゴとじゃなくて羊さんと行くよ
啖呵切らせてもらえてありがとうございます。笹田さん、私が言いたいなってセリフを引き出してくれるのがめっちゃうまいなってずっとおもってます。
でもジンゴありがとう、きにかけてくれて、言ってくれて。
って伝えると、ジンゴが鍵をくれて何か知ってる口ぶりで話はじめようとする、その瞬間喰われた。
悲鳴しかないんだけれど!?帽子を思わず拾い上げて、すごくショックうけてた。
羊さんに急かされて一旦その場をさった。
港でゾンビの中でこちらに背を向けるケイゾウさんにあった。なぜか一緒にきてくれない。
彼は羊さんにだけ用事があるという、ふらふらの羊さんが心配で僕の目に届く範囲ならと思わず言った。それをしつつも周りのゾンビの様子を思わず伺う波濤、目星でクリティカルしてなかったらきがつかれてたよ!って言われる。
さがしてたのはマッチョの船乗りです・・・・。
教会でなぜか苦しむ彼の姿を美しいと思い、全部を思い出してしまった。
彼が思い出してないことを祈りながらも、思わず見とれてたら
「きみはなんだ」
ちょっとした絶望だよね、きっと拒否をされてしまう。
そして教会にはいると二つ目のボトルメールが、
お父さんから、お母さんへだ。
なぜか羊さんがみせてくれない。でもそれは僕がみなきゃいけないものだよ。羊さん
それを読んで確信を得て、ここが海のそこだという理解をして。
おかあさんにあった。
おかあさんがいうには羊さんがこの島に永住してくれれば、いつもどおりにもどれるんだって、
でもおかあさん僕はジンゴとも約束したんです、彼と行くと。
おとうさんにも自分できめなさいって。
そっと手紙を開いた。
将来のことが書いてあった。多分ここはずっとこのままで将来なんかないのに
羊さんは僕の将来を考えてくれた。忘れたくないっていってくれた。
それで充分だ
「だからだめだよ、おかあさん、もうやめよう」
波濤にはわからないけれどこういうのって繰り返しで、たりなくなったらまた補充して、ずっと進んでいかなきゃいけない。そういう物なんだとなんとなく思っている。ずっと永遠になんて夢物語だと思う。
つらいことがあって、逃げ込んできたかもしれないけれど僕は、僕だけが違う。
羊さんだってまだ違う。ちゃんとあんなに帰ろうとしていたから、返してあげなきゃいけない。
そこからがんばって羊さんを返すことに舵をきった。
波濤はここでお母さんと終わっても、忘れないでいてほしいからいきていてほしい。
波濤のぶんも素敵な大人がみたい。
僕はここにいるから、
お母さんの化け物の姿みて発狂、立ちすくんで、羊さんに手を引かれて思わず走り出した。
二人で逃げてる間だけは、羊さんが戻れるところまでいこうとおもってた。
まさかのチェイスでもうだめだー!!!ってなりつつも、一度だけHPを渡せるのところで1以外全部羊さんに渡し、二人で崖からダイブした。
まだ海の底で、この人を海の上まではつれていかなきゃいけない。
水泳ーーー大事なやつだったーー。
でも水面で、見えた僕は怪魚だった。
やばいな怪魚だった!!!!!!
めちゃくちゃびっくりした。そうだよねそうだよね、人魚だもんね。
できればこの姿を見られたくなくて、羊さんの綺麗な目にうつしたくなかったけれど、
羊さんがどうしたい?ってきくから、一緒に行きたいけれど、でも、でもいけない、いきたいよ!
なんの手段もなくて、下からはお母さんが追ってきていて
声が届いた。
お父さんが言っていたとおりの生みのお母さんも育てのお母さんもお母さんだった。
秘匿で、お母さんの言葉をうけとって、親子のように別れの挨拶を交わした。
恥ずかしくても最後だからって普段口にしないような言葉で。
めそめそした
お母さん・・・・・
めちゃくちゃ秘匿チャットであそばせてもらった。
海を枯らしても、
二人で生きていく。
この二人絶対これから困難だと思うけれどがんばってほしい。お金だけはあるよ!っていってもらった。とりあえずまずは羊さんの絵を書くかな二枚。どちらも綺麗だよってそして伝えよう。
まさかののみこさんが手紙読んでないとは思わなかった!!!!
確かに、読むタイミングめっちゃ難しかった。
私も、ぎりぎり教会で思い出せてよかったやつだったから仕方がないよね。
たのしかったです。ありがとう。
安定あんしんの、どんなにPCがとらぶっても大丈夫な気持ちがあるPLののみこさんとでよかった!
笹田さんは本当に私から言葉を引き出すのがうまいし、秘匿でも泣かせてくる。
私の涙腺バレてるのか?
ありがとうございました!