あるかなblog(考察感想用ネタバレ)

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タル考察

客星→岩港珍奇(たると鐘離のバイトイベ)→手紙→キャラスト→親愛度
で私は読んだので、客星であんなことあってすぐに一緒にご飯して労働たのしんでみよー!みたいなテンションのタルと先生二人が理解できない………。(イベントは時系列は本編とは関係ないとあるけれどこっちの情緒を考えてほしい。)
ってのを踏まえた上で個人解釈が必要だよねってなって呟くだけでまとめてなかったのでまとめたもの。すべてのネタバレを含みます。

 


本編読んだ限り、戦闘狂で本能が勝つゆえに神様の手のひらの上で転がされるを綺麗に表現したヒールキャラだったのに。キャラストとボイスが想像以上に重い。
深淵への迷子何。予測不能の万華鏡ですよ。多面的というより位相がずれていくなのかもしれない。
そしてやがての再会のアビスの使徒よ………。おまえ、謎の剣客ではないですか!?!?!?!困惑。

 


●目的・使命とは
彼の目的は世界征服をした後、神の王座を踏みつけることである。
女皇は世界の敵である。この世界は神の世界である
その目的の一致による女皇への忠誠で彼女の目的達成と合う間は配下であるのではないかと思う。そしてこのタルタリヤの世界征服の上で主人公と戦うことを望んでいる。
神様にはならないし、支配者にもなれない。
これは誰がタルタリヤに継承させたのか


家族と使命その二つが天秤にかかった時、使命を選ぶために自分の弟妹が戦士であることを望んでいる?


●戦い
生き抜くこと、死んだら灰になって何も残らない。その彼が殺し合いに望むのは主人公との殺し合いだ。
一番最後にとっておく最高級のデザートのような殺し合い。


●殺し合い
全てを捨てて命をかけた戦いをしたい。
世界の頂点に立った時命をかけて殺しあえる相手でほしい。
世界征服して神の王座を踏みつけた時


●愛しい妹
扱いが違う妹とは何者なのか。
焦る必要がないとは何に対して?
りーゆえ7星を手に入れる
女皇陛下に捧げる願い
約束は守る→意味深
忠誠な騎士→忠誠を誓っているのは神で戦士の女皇なのではないのか?


いやまさかと思うけれど神さまで戦士の女皇がロリ妹だったら!!!まさか出来過ぎなのでそこはあんまり期待してないけどトーニャの物語は楽しみにしてる!
もしくは魂のみ継承している器とか。


●深淵について
暗闇にとらわれ、暗黒に染まっている。だから邪眼は彼に似た性質で
彼の運命はすでに捻じ曲げられているので闘争の中心にいる。
古い世界に可能性を見出すタルタリヤと、暗闇の中から少年を見出して引きずり込んだ深淵。


剣客は深淵で自由に行き来をする特技と闘争を呼び起こした。
錆びた短剣→3ヶ月じゃ錆びない、何年深淵に落ちたんだ?時の流れずれている。


●魔王武装とは何か
英語でファウルレガシィ
どう訳そうかなと思っているけれど、負の継承者でいいと思ってる。
中国の魔王武装は、悪鬼のような装いの方だと思う。
日本の魔王武装はちょっと乖離があるきがする。一番意味として伝わり安いのは英語なので、英語をよくみてます。
タルタリヤが継承者だとするのならば、それはどこの何を継承したのか。深淵で得た剣技や心構えや彼を形成するもののことを示しているのではないか。だからアビスに寄る辺を持つものを疑っている。
そして最後はすべての混乱に落とし入れる滅びを求めている。(これも天使の滅びって名前なのに混乱している。
中国語だと 天使灭尽 
天使に勅使という意味があるので、滅びを届ける使者と訳すと綺麗なきがしてる。そうすると英訳のHavoc: Annihilation と意味が伝わりやすくなるきがする


●名前について
ギリシャ神話を父親が好きで、
Ajax、テウセルがどちらも同じ出典でも別に父親がすきだった英雄の名前というだけ。でもギリシャ神話なんてどこから出てきたんだろうね?


味方殺しをしようとして神に欺かれて羊を殺戮した。
羊を殺戮したことにショックをうけて自刃する。
神に欺かれ、神に嫌われている。(守られることを良しとしなかったため)


●鯨
全てを粉砕し、丸呑みする理念で性質で鯨を受け入れている。
歪められていたとしても本質としてその性質を持っているのかしら?
深淵で倒しそびれた魔獣は鯨かと思っていたんだけれど、もう受け入れているのでは?それとも主人公と自分の深淵行きを示唆している?


●形あるものと形ないものについて
形あるものじゃないと勝てないタルタリヤを見た時に
形なき化け物の話があったなっておもったんですよ、こないだのイベントとかじゃなかったかしら?