今日も迷冥市役所都市伝説課にて言い合いを
ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!
面白かったし可愛かった。めちゃくちゃ好みのやつだった。
オカルト浴びたい!グロ浴びたい!
以下ネタバレあります!
泳いでる魚いるのめっちゃ可愛い。
KP ウエトさん
PL
HO1 猫屋/やまちょさん
HO2 天鼓/あるど
私が個人的に猫屋先輩みたいなタイプとても好きだわ。ってしてた。
3話まであるとおもってなかったので驚きだったしちゃんと時系列が進むから親愛度が動かせるのがすごいよかった。話数あるのすごい!感動します。
借りてきたウドの大木から、空気が読めないウドの大木に成長できたきがする
天鼓について
社会人1年生という名前の生物1年生で図体だけ大きい男です。
今までほとんどの記憶がぼんやりとしているをどう処理するべきなのかすっごい悩んだ。何もなかったらキャラクタとしての指標もなくなっちゃうので、どうこねようか悩んで感じてないに振り分けることにした。感じられないのか感じたくないのかはわからなかったんだけれど、そのレベルの虐待はどこかに後遺症が必要だとおもってて。今回絵をHO1PLに描いてもらうというのがあったので、見た目以外にそのあたりは持ってこようということで感じてないの要素付けにした。
えもくろあなら、表:奉仕、裏:喜びでルーツ:恐怖か、諦観あたりだと思う。
目立ちたくなくて、何かへの感謝のための恩返しだけが念頭にある。
異形へは安堵を覚えている。
こうシャツの模様から雷系にガンガン寄せてった。電気修理の雷…。
でもこの男別にDIY得意じゃないと思う。
導入
女の子の声録音なのかな、かわいいな・・・。
そんなことなかった、どうなってんの?????
御先ちゃんに案内されて、周りの目線には気がつくことなく、仕事がきまった。
トントン拍子にきまって、社会ってこういうものなんだなって流されるままにいて
彼の写真にだけ目を輝かせて、流されるまま帰路についた。
case1さとるくん
異形へは安堵を覚えている。っていったのに、しょっぱなから、びっくりしましたね。
ああ、なんだって安堵しながら恐怖してる。めちゃくちゃ人間だった。
初日出勤より前にさとるくんの話を知っていたのは前日の帰り道に当人と遭遇してるからなんだけれど、だから「知っている」だった。
初日挨拶めちゃくちゃ緊張してたな、あの人が目の前にいて、
ひらひらって手を振ってくれるの。すっごい静かに焦ってたと思う。これが現実なんだなって、本当に居たんだなって。しかもコンビとして動くことになるの本当に?
挙動不審な後輩にならないように、かちこちになってテンプレみたいな挨拶してた。
優しくしてくれそうな先輩なのではってうまくやっていけそうな気がしてる。
お茶汲みチャレンジ成功したやったー!お茶汲みはできる新人だ!
先輩の手腕に勉強させてもらいながら、鹿島先生の依頼をこなしに学校へ
先輩の後ろをついていく。なんど目かの現実にこの人がいるという実感をしながら。
基本的にちょこちょこ失敗が多い天鼓。
教室も入るときは気をつけられたのに、出る時は鴨居に頭をぶつけました。
高身長としてすごく嬉しいです。(失敗して大喜びした)
教室の「職員さん」と「そこのお兄さん」全然きがついてなかった。
この手の伏線系の仕掛け大好き。
猫屋先輩が子供に合わせて屈んでるのに、たったままの188cm邪魔くさい。
猫屋先輩が子供に優しくてすごく和んだ。
子供におもちゃにされて、抱っこして慌てておろしてを繰り返した。ぐにゃぐにゃしてやわらかい生き物怖い。重い子供ももちあげられて、根性があった。
子供達と戯れるのかわいい。ゆびきりとかしてくれるのすごいなTRPG
鴨居にぶつけた天鼓の端でタナカ少年にぶつかられる猫屋先輩。
爆弾発言タナカくんだった。すごい
少しずつ不信感がつのるカシマ先生
さとるくんのこと。とさとるくんのこと。
天鼓はSAN値チェックに成功する兆しがない。
ちまちま1ずつ減らしてく。すごい人間なんだなーっておもってた。
埃が目にはいったりと一人で、苦しんでたな。ファンブルで。
図書館では無防備にかいてある英語を読もうをするし。
問題の廊下にきて、少年に問いかけられて答えられず、後ろの足音には思わず振り返ろうとして、猫屋先輩にとめられた。そういう危機感の意識が本当に低い天鼓
そういえば、振り返ってはいけないんだった。
とはいえ振り返らないと進まないよね、ということで振り返れば様子のおかしい鹿島先生
人か異形か、人に寄り添っているのならば、「今まで空回りするけれど良い先生」の
鹿島先生はヒトとして生きていていいと天鼓は思った。ある意味この時点でこの物語の答えはでてるのかもしれないと今では思う。
隣の先輩の目が光って、窓ガラスが全部割れていようと、猫屋先輩は天鼓の先輩である。
ここからなぜかSAN成功が続いて驚く、さっきまであんなに失敗続きだったのに。RPが出目にでてるようだ。
いまなら、天鼓に鹿島がおぼえてませんか?って言われる恐怖よくわかるな
呪文は覚えられず、導線の攻撃はきかず、動けない猫屋先輩にはきがつけず、(先輩なので、すこし天鼓が無茶してもなんとかしてくれるだろうという甘えが天鼓にはある)1Rでかえってくるためにスペシャル出す先輩かっこいいわ。
しかし、鹿島先生から異形になったやつの廊下いっぱいくらいのサイズなのに素早さはんぱない。
最後は猫屋先輩がなんとかしてくれたので、逃げ待ってるメインの天鼓だったきがする。
さとるくんからの電話の伝言を猫屋先輩と共有して、一件落着の帰還。
保管庫の件についても額の処置をしてもらって、唾液ぬぐいながらも、見上げた先に空いてたそこに興味とかはなくて、新人らしく振舞うことを優先してた。
如月先輩の言葉に猫屋先輩がおもったより動揺していて、見てはいけないものを見てしまった顔をしていて少し不思議におもったくらい。
猫屋先輩をからかってくる如月先輩よかったな。
味はしなけれど、夕飯をたべて暖かいご飯ってこういうものなんだなって天鼓は思ったと思う。
生きてるってこういう毎日が続くのかとおもって、良いなって思ったと思う。
休憩で時系列進む間のこと喋ってたのよかったな。
お互いあんまり食生活に気にしてないとか、突然のDIYにビビられるとか、普通に奇異な目でみられても気にしてないので他人とのほどほどの交流があるとか、猫屋先輩のこと全然わかんないんだけれど踏み込むタイプでも相手の領域に踏み込んで何かするみたいな意識は天鼓にはまだない。
ハロパで、如月先輩に猫屋先輩なので猫の仮装しないんですか?ってそそのかして見たり、小学生のお遊戯会の仮装(木)をしようとして吸血鬼をきせられたりわいわいと楽しんでた。
case2コトリバコ
2ヶ月ほど進んで、猫屋先輩にはいえるけれど、如月先輩にはいえないこと。
自分のことあんまり隠す気はなくて、ケーキというのは白くて赤いイチゴが乗っているもののことだと思っているし、ローストチキンというのは食べづらい形をしていて、もそもそしている食べ物という認識があるけれど。如月先輩も御先先輩も楽しげなので、特にそれに何かいうことはなく、クリスマスのケーキどうするか、という二人に課せられた課題について考えながらホッチキスどめをしていた。
小学生ってホッチキスあんまりうまく止められないよね、カション
止まっているかどうかが、天鼓の中でホチキスどめの完成系です。
生活課に怒られるときは猫屋先輩も連帯責任くらうきがする。
ブッシュドノエルは丸太みたいなケーキっていって木は食べないと思います。ってなってたし、多分チーズケーキもよくわかってない。
めちゃくちゃスマホでがんばってしらべてくれてたやまちょありがとう
ホチキスが空になってすかってから、再充填をしようとしてその針を飛ばしたところで来客だった。
セーラー服の女性
最初に素で、目が見えてないことに気が付かなったです。PLが。
ごめんなさい。
猫屋先輩が誘導してくれるのすごいよかった。
お茶汲みはちゃんとまたお茶汲みできました。
お茶汲んでいつもの通り応接室で猫屋先輩の隣に座って、話を聞いた。
家がおかしいから調査をしてほしいという彼女だけれど、
様子が明らかにおかしくて、天鼓は聞き返さずにいられない。
猫屋先輩が女性の髪に触るとはおもわなかった、めちゃくちゃびびった。
刺激がつよいよぅ
なんやかんやで彼女の家に向かうけれど、
何も気がつかないし、何も感じない天鼓だった。
彼女を追って手前の部屋から家探しをする
楽しいホラーハウスだ!
首ごろんを二人でみてからじわじわとSANをひたすら削られて、
眼球に手は伸ばすは、すごく危うかった。メガネガード、
メガネ上級者だったらメガネを外すか上にあげてグリっていっちゃうんだけれど、
普通に無意識にいったらガツンって当たると思うんだよね、あってよかったメガネ。
猫屋先輩にメガネふけってハンカチもらって、もそもそ拭いてた。
やばいノートみてしまって、手でノート抑えながら頑張って内容をマイルドに伝えたりしたのに、お風呂の新聞携帯でライト照らして覗き込んだりしてたけれど
新聞しまい込むのも、先輩だからなっていう圧倒的な無知の信頼してたし
天鼓にとって他人の隠したいことを暴けるほどのものはないんだよね。
だからこそ御先先輩の「まだ早いかな」が怖すぎて、怖すぎて。そっちに警戒心が働いてた。
文章にかいてないからって3番目からあけるような愚行をするタイプだった………。
鏡台びっくりしたね、そしてその後の猫屋先輩の対応もすごくよかったな、圧倒的にこれ以上は踏み込ませないという一線しっかり引かれた感じ。よかったな。
なんでって顔に書いてあったと思う。嫌な予感があるけれど、そこに考えを至らせたくはない。
そこからのオルゴールの音と私と寝てよ。
虐待児に虐待児つくろうぜって言うのすごくすごく、怖いな。
お断りします。(自分と同じものをつくるわけにはいかないし、そんなことできるわけがない)と天鼓はきっぱりした答えだったけれど、猫屋先輩がそれでも優しくお断りするので、付け込まれないかちょっと天鼓は心配してた。
そして一時発狂の、異様なものをたべようとする。今まで見てた光景的にも、最近いつも前で揺れている三つ編みしか思いつかなかった。
日本刀巻き添えくらわなくてよかったな。
味覚がかんじなくなってから、おいしいってはじめておもったのが髪の毛です。
天鼓は目で髪の毛を追ってるし、多分忘れることができない。
自制だけがそれは食べ物ではないことを教えている。
そしてもう一度目玉に手をのばしかけて、猫屋先輩にちゃんと止めてもらえる安心感を得た。
case3 203号室の子供
そして、帰還して落ちていた紙
ためらって手を伸ばし損ねた自分の名前の書いてある紙。
先輩は後輩としてじゃなくて子供扱いがすぎるよ。
何もかも隠してそれで、どうするつもりなんだろうって反抗心をここで天鼓は感じた。
そう言われてみれば、小学校のときも過保護って聞いたきがする。
むくれながらいつも通りの作業台にしてたところかなソファーに座って、子供に気がついた。
シナリオうますぎじゃない??すごい。
言いたいことがあるのに言えない、あの時の自分。
気がついたら追いかけてた。
203号室へ
先に読むなの呪いかけられてたな・・・!
見つけた本を読もうとして先に猫屋先輩に読まれて、それは先輩だから当然なんだけれどここは他の時みたいに隠されるわけにはいかないので、めちゃくちゃじっと相手を見てたと思う。
「自分のことどこまで知ってる?」って問いかけに正直絵にかいてたことしか答えることがなかった。
読ませてほしいための説得をしたし、また隠されると思ったからちょっときつめに言った。いつまで子供扱いしてるんだよっていう怒りでもある。(二段構えで見たい資料を見せてもらえないってするのすごく思考の方向性が絶対読みたいになってめちゃくちゃ良いなってした。シナリオとして)
生1年生は子供です。
読み終わって理解して、SAN値は失敗したけれど1程度でいけにえの方にびっくりしたし、自分が普通じゃないんだって理解だった。
ところからのまさかの自白で、「殺したのは俺だ」
自白されたときに「今生きてる」を言い始めたのは、なんなら貴方と再会してやっと生き始めたところなんだが?って思いが強かったら。暴力を受けてた時はもちろん「生きてる」なんて感じてないし、そのあとも「生きて」はいなかった。
何なら死に続けてる日が終わるときにきてくれたのなら最後に生きたんだと思う。
殺したって言われて感覚的には理解してるし、それならば自分が描いたのがおそかったということだし、自分が具現化させるのが遅かっただけなのにその業を負わせるのはおかしくないか?という意識が根底にあるんだけれどそれで納得はしてくれないだろうなって思っていて、この説明をしちゃうと独りよがりになるなって思うので、その理解を拒みたかった。っていうのを考えるために「生きてる」の主張と説得をした。
天鼓のある種の理解しないことによる逃げでもある。
からの父親の「人形遊び」一番言われたくない言葉でしたよ。
素晴らしいです。うるさいって声にならない声で叫んでたと思う。
からの踏切地獄か???
苦しかったな、最後に言いたいこととか父親に決められたくないんだよ。
天鼓は先輩の言葉には従いたいけれど、全然従いたくないんだよ。
後押しをもらって踏み出した。そんな熟考してる場合じゃないんだよ………はい。
いや、あのこう、静まり返ってからのKPの声の入れ方すごくない???
引き込まれるってこれか・・安堵感半端ない。
ヒトじゃないよ!都市伝説です!びっくりだよ。
しかも、こうまさかの自分で伏線張ってたのでめちゃくちゃ感動した。
何かを教えてくれる怪異はこっくりさんだっていう染み付きが天鼓の中にあったんだな。
そこからのクリティカル最高にうれしかった。
きさらぎえきをしらない男でごめん・・・。
自分たちの居場所を自分たちで守る、いまのあり方を大切にしたい。
そのためによその神様はご遠慮してもらう。
だから父親を殺す。
それでここに戻ってきて、ケーキ頼んで、クリスマス会をする
なんなら打ち上げをしよう。
如月先輩と御先先輩と話して、ここに戻ってこようとおもった
天鼓はここで生きているんだなぁというのを実感した。
となりの先輩はすぐ自己犠牲を考えるから、ちゃんと頼れる後輩になりたい。
そう目指す日常を得るための。「いってきます」
飛び降りるのすごいいいよね、なんだこのシナリオ感動する。
飛び降りたら、そこは自分の体をつかった儀式の最中で、ここでやっと
天鼓は自分が本当に死んでるんだなぁってふんわりと思ったと思う。
それでもそれまでにもう自分の生きていたい場所は決めたので、やることは一つだ。
敵3体との交戦
前日にウエトさんに相談させてもらいまくって、スタンの電流ワイヤー武器を調整させてもらえてよかった…。スタンが効くのすごい嬉しかった。調整本当に本当にありがとうございます!!
出目はダメダメだったんだけれども、怪異化の自覚がないの感じはすごい出てしまったと思う。本当に戦闘を苦しませてしまった。
猫屋先輩に無茶をさせまくるハメになってしまって、まじ、バカ天鼓~~
この後ボス戦とおもってたし、無理では・・・ってなってたけど。
自分のことも、こんなにぼろぼろになってしまったお互いのことも、猫屋先輩の意識を苦しませたことも全部乗ったキックがだせてよかった。
いいところでクリティカル出せてめっちゃ良かった…。
鍵の話
ここでそういう選択肢あるのか、か、神様の意地悪………。
全然今で十分満足しているので、このままがいいし、戻る場所はもう決めてある。
「俺はそうしたいけれど、先輩はどうしたいですか?」
猫屋の存在があるままでいることが天鼓の「生きている」の発端なのでその存在が揺らぐようなリスクをとる理由がないんだけれど、でも、先輩の意思を自分の許せる範囲で叶えてあげたい。この選択を選ばないことで先輩に「生きてる」と思われないのは嫌だった。
生きて、死んで、もう一度生きてるなって思って満足を得ているので、もし彼が人を選ぶチャレンジをするのならば天鼓はその望みを遮ることはできない。(俺がどうしたいかはもう伝えてあるので)
天鼓にとってはそれは「死ぬ」ことと同義とも思っている。
猫屋に人として歩んで欲しかったって思われて言われるたびに、天鼓には「死」を感じ取って勝手に傷ついててほしい。本当に、分かり合えなくてよいな。
今後
父親に言われた「人形遊び」を本当にしないためには、嘘をついたり分かり合えないをずっと繰り返していなきゃいけない。
二人で一つの二つの違う生き物になるために。
嘘つかなかったり黙ってたり、先輩の威圧かけてこなくなったりしたらめちゃくちゃおびえると思う。たくさんしれっと生意気を言う後輩でありたいな。
生きていてほしかった、
——猫屋先輩に会えたから生きています。
ーーー
めちゃくちゃよかったなうちの都市伝説課
KPもPLも本当に最高でした。感謝しかない。
また遊んでください。
やまちょのRPとかこう持って生き方とか、すごい勉強になったし感動してた。隠したいことがあると威圧感とか、うまいなってなってた。引き出し私もがんばりたい。
ウエトさんのKPもすごくて、引き込まれて翻弄されたし、いいところで助言くれるしすごかった。
どんどん愛着湧いてくるし思い出し詰まりが多いし、
もっと言いタイミングで喋れたらとか、めちゃくちゃ勉強不足感じたのでもっと頑張れるようになりたいな。故障ナンバー関連もよく理解できてなかったのでルルブ読み込みがんばりたい。
シナリオもめちゃくちゃ好みだったな、余計な話がないというか、
自然な流れで考えるべきことが散りばめられていて、導線がしっかりしている。
PLたちの感情の流れもめちゃくちゃすんなり納得して迎える感じですごくよかった。
ありがとうございました!