ごぜんにじのみぎがわを
CoC6:ごぜんにじにあいにきて
KPC:灰河れお(きさま)
PC:科戸昨(あるど)
夜の海はすごく好き、夜の海の感覚とか、
ゆるゆる会話してきました。
悪い事しにいきましょう、ロマンチックな事にしてくれよ。
って言って二人で夜の海に出かけてきました。
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以下ネタバレ(蛾と踊る、奇奇怪怪同好会、カタシロも含む)
昨のレオへの印象について
最初は大丈夫かなこの男っておもってたし、それなりに警戒心もあったんだけれど、
蛾と踊るでちょっと信頼できるようになった相手。
あと怪我が多いので、心配をしている。危なっかしさや警戒心ないなって思ってたりしたけど、
同好会ep2を通して、助けなきゃや心配より、
助け合えるや、そっちは任せた。に気持ちが切り替わっている。
昨にできない事をやってくれるから、その逆側で必要な事ができるようにしたい。
少女はびびるんだよ、少女というかいたいけな子供と関わることで
その子供の傷に自分がなることを極端に恐れている。
守れない約束をしたくない。
砂浜でガラス玉を探しながら、ちょっと思い出話に花を咲かせた。
懐かしい二つ名のことはまだ恥ずかしい。
れおのは下のを一緒に呼ぶと厨二感が増しそうで呼ぶのを避けていたので、
忘れたフリして、ちょっと困らせてから、頭をつかんで、「おぼええるよ」ってぐいぐいってした。
骸(頭骸骨)的な意味で。
昨には揶揄う才能があんまりないのでめずらしーことですね。
同好会の時に、このひと無自覚でそういうことするんだーー!!!ってにごくんとれおにいわれたので無自覚でそういうことをする自覚をしました(PLが)
岩礁の岩の隙間でガラス玉をみつけて、プリクラの話を思い出して、
まだライン交換した子とは連絡きたら返してるし、ライン友達になってる。
にごくん連絡くれなーいって会話してると思う。
あの年代の生の声は大事なので。
それから岩礁を撮影して、女の子についての話をしたりした。
綺麗な岩礁の写真あったら、今度ここ行かないって誘ったりしたらいいんじゃないのかなみたいな。
昨はそういうスポット紹介番組に使えそうだなって構成を練ってました。
そして、他にはないかな貝殻とかとおもったけれど、目星無能男には何もわかりませんでした。
ファンブルもしょっぱなにしたし。
海に入って、冷たいってしながら、
れおは体が温まってそうだし、代謝良さそうで、
昨は全然寒がりそうってしてた。あと筋肉はあるのに、細いので、筋肉ガリってことも判明した。
でも刺すような冷たさが好きなので、上半身温めて海に突っ込みたくなってた。
ランタンを照らして、れおに探し物を見つけてもらって、
お寿司食べたの思い出した。この二人の寿司率高いし、もしかして、海だから寿司だったの?
昨はついでに、その家主と連動して海の記憶を勝手に連想してたけど。
そんなこともあったなってした。
海をゆっくり感じて話をしたら、深呼吸が隣から聞こえるのよかったな風の音だ。
風が吹いていて、波が寄せて返しているならそれは地球がまだ生きている証だ。
〈私の好きな漫画の一説です。ならば文明がどんなに滅んだとしてもまた生きていくことができる。)
科戸は風の起こる場所で、祓いだけど、昨には結構ハードルが高い名前なので。
風がある場所にいられるのならばそれは幸せだなって思いました。
靴をみつけられなかったから思わずその話ができたけれど、
右目の話は基本する気がないです。
自分の弱点なので、わざわざ自分から他人に弱点を教える必要がないし、
それをするべきじゃないとおもってる。
本来なら、そんな話題振ったりしないし、右側のこといったら、途端に何言ってんだろってなったので、先に歩きだしたけど、多分少し左重心で右側は空いてたのかもしれない。
背中合わせや、右側を任せられるのはまだ遠いかもしれないけれど。
いつかそうなれる日がきたらいいね。
少女からお守りをもらって、この子は神様の名前をもってるし、
少女じゃないんだろうなってちょっと安心してた。
この場所が彼女にとって寂しすぎず、騒がしすぎない場所になったらいいなと思う。
二人で静かにおとずれたら願いが叶うみたいなそんな取り上げ方したらいい番組になりそう。
二人で帰りながら、
れおのわるいことってどんなことだったの?ってのの回答がめちゃくちゃかわいくて、
じゃあ今度はその「ワルイコト」してみよっか。ってなりました。
昨にしたらそれは新鮮な価値観で、「ワルイコト」は悪くないなって思ってる。
れおのいう「ワルイコト」には浪漫が詰まってる。
月が綺麗ですねに愛の意味を隠すというより、言葉は受け取り方によってどんな風にでも訳することができるという話だと思っているし、あれはあの人がそう訳した流行でしかないと思ってる。愛でも友情でも、仲間でもなんでも信頼でも、メサイアでも、
つまり月が綺麗で二人でいる時になんて思うかなっていう問いかけと昨は思ってる。
もちろん俗にどういう意味かも、どうやって捉えるかなって揶揄ってるけど。
お守りはいつでも肌身離さないように腕につけておこう。