その同好会で、思い知る1
奇奇怪怪同好会
お前はやっぱりどうあがいても誰も救えないし、
ヒーローにはなれない
探偵みたいにかっこよい活躍も
無理だね。
それでもそこに浪漫があるからあきらめることができない。
カタシロ→蛾と踊るの継続の科戸昨でいってきました。昨日ばかりみている男です。
蛾でのんびり心が緩んでたところに現実突きつけられた気持ちですよ。
KP 笹田蒲鉾さん
PL のみこ 二越知矢
きさま 灰河れお
あるど 科戸昨
以下ネタバレ
奇奇怪怪同好会のメンバーである昨は顔みしりの男と軽い口調の居酒屋店員と出会い心霊ぷりについて調べることになる。
れおに思わず前回のあだ名で話かけて笑ったぞわーい。
ここからがやばかったファンブルと失敗の祭り騒ぎフィーバー。何が起こってるんだ?我々に、何が起こっているんだ?技能の高低の問題じゃないな…。
っていうくらいのKPが困ってますファンブル卓だった。
どうしてそんな遠くのゲーセンにまでいったのかな。
おりかちゃんから話を聞いて、もう一人の女の子に会いに行ってからゲーセンに行くことに。
なゆちゃんにデレデレでしどろもどろのにごくんは面白かった。
5人は件のゲーセンへ。
男子禁止ってかいてあるけれど、まぁ同伴なら大丈夫だろっていわれて男子二人に「同伴!?」って動揺されたりしてた。
同伴の意味は一緒に連れだって歩くことです。
いいにおいは理解できたのに、女の子のにおいと食べ物のにおいの区別がつかない男だった。
噂のプリクラを撮影してテンポにおいついていけなかったり、落書きせずに魔方陣眺めてたり、猫耳書かれてたりしました。れおならそのくらいのいたずらするかなっておもってスルー。
プリクラって猫耳を描くものって覚えた可能性はある。
おかしなところもなかったので一安心して回りの人に話を聞きに行くことに。
店員の宇崎と女の子たち。
女の子に取材なんですと聞けば商店街の幽霊の噂を教えてもらう。足踏みの幽霊…?
店員はなんかにらんでくるし、対応悪いし、からかわれてるんじゃない?二人にと言われる。
ふとみるとなゆが白目向いてる、眠さの限界らしい。あるよねそういうこと。
人ゴミもしんどくなったので、公園に移動。
消灯後のゲーセンに忍び込まなきゃいけないのではという話になり、
取材という名目とその下調べで本日お邪魔しますということをゲーセンと話をつけた。
公園で情報を整理していると男子高校生があの二人が女子高生をいじめてた。とかいう。
昨は彼女たちがいじめてるようには思えなかった。
いじめに労力をかけることはないんだよ、近場の暇つぶしにわざわざ時間つぶしたり、遠くの町にきたりしない。
学校に連絡を取ろうとしたら、二人が何事っておもったのかやってきて、とりあえずタクシーでいったん病院へ、大人なのでお金を貸しました。
大人の対応は全部昨まかせにされてるきがする件。
そんなに変わらない年齢なのに。
頼られると頼りなくなる男です。
それから電話で学校に連絡をして、女の子の話を聞きだした。
かのじょはかすみちゃん。3人目の女の子だ。
それから同好会の主に連絡をいれたり商店街で聞き込みをしつつゲーセンに戻る。店員はおらず、そのままポールを乗り越えて、プリクラの前にいくと足がみえる。しゃがみこんでその足を追ってプリクラ機にはいっていく、二人もついてきて全員で入るとそこには小さなキーホルダーがおちていた。
それを拾い上げると突然プリ機が稼働してわーんホラー!回避できるかどうか、どうしてかれおだけ怪我を負う。
慌てふためいてその中から逃げ出し、戦闘へ。
同好会の主は殴ればいいといっていたそれでだめなら逃げろと。
腐臭を感じながらも広いところまで逃げて、逃げそびれたにごの腕をひっぱった。
れおは怪我をしているし、と気負うが頭突き失敗。かわりに殴ってもらって逃げ出したソレを追う。
ためらわずにスタッフルームの扉をあけて倒れている店長をれおが介抱しているのを横目に奥へ。ガタンとロッカーが揺れて音がとまった。いい子だなれおくん
まるでゲーセン店員ののりで店長に話かけにいったにごくんがカギをゲットしてロッカーをあけてもらうと、制服と謎のショルダーバック、キーホルダーが付いていた痕がある。
嫌な予感しかしないじゃんこれ。そして嫌な予感は的中するんだよ。
ドラマティックな展開は現実になった瞬間非情である。
プリクラの演出~!失われてさせられたもの。取り戻さなきゃいけないもの。後悔したくないもの。詰まってた。
あの店員どこだ!ってなって店長問い詰めてるのもよかったな。
電話を同好会主にかけて情報をもらい、二人が危ないと知る。
慌てて外へ飛び出そうとしたところに、プリクラ機のあたりから声がした。二人とも無事だった。よかった。
残酷な話をしなきゃ、とおもっていると停電して、先ほどの彼女だったものと店員の声がした。
吐かずに済んだので、なゆとおりかに、事実を告げて、君たちの声が必要だと伝える。その言葉で彼女だったものは無事に消滅へ、一安心と思ったところで、この決断はきつい。
DEX順指定で、次の手番の人のみ対応できる。一発でさくがきめたかられおになってしまった。
気が付かないままにジョーカーの回しあいをしていたようだよ。
失敗するとおりかが彼女の二の舞になる、抵抗むなしく液体をかけられて、今度はその手を切断しないと助からないことがわかる。
残酷過ぎないか?
手を切断できるかのSANチェックで失敗続きの昨。ファンブルなんですよ、
自分が傷をつけることで自分が傷つくことを恐れる
あの日、あの子に仲良くならないでいて、彼女に起こった君のままだ。
お前にはできないね、そうだよ。このロマンチストには無理だ。
うわーー。
にごくんの最後がすごい出目で、最終的に持ってる男だった。
(私はそっとなゆちゃんをすきなにごくんがおりかちゃんをたすけて惚れられるのではという三角関係に期待した)
5人でプリクラ撮りに行こうねって約束をしたし。
お兄さんになりすぎてしまったね昨。
Chapter1 心霊プリお疲れ様でした!