あるかなblog(考察感想用ネタバレ)

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日常の中の幸せの在り処

幸せの在り処

CoC 幸せの在り処

KP:笹田蒲鉾

PC:七瀬星嵐(あるど)

pc選択でkpに感謝しかない。

訊いてよかった。危うかった本気で危うかった。

しかもおかげで特効が入りました。

 

以下ネタバレ

「」なんてね、のネタバレも含みます。

 

 

 

 

あーーー

これは弟と水色髪に効くシナリオじゃん。

想像以上にイチャイチャした

 

うわーーーー。KPに誰で行くべきか聞いて正解だった。大正解だった。ありがとうございます。まちがっても昨を連れて行かなくてよかった‥‥(人間不信子供嫌いなので地獄しか感じないし、医者にキレるかもしれん。じゃああの子が目覚めた時誰もいなかったらどうするんだよそれでもあの子が幸せになれるって思うのかよ?って。これは確かに俺が口出す問題じゃないし、イレギュラーは俺のせいだけれど。って)(刹那に輝いて、満足して死ねの傾向がpc全員にあります)

 

星嵐はいつか星華と傀逅に行くので、いろいろと二人で見て楽しんで幸せに過ごしてほしい。

「」なんてね、傀逅視聴済みユーザー で行きたいので相棒のPLを探したいです。クラブの副店長といってくれる人。アウトローな世界にいる普通の弟なんで。

あと地獄の作りあいになっちゃうと思うので、殴り合ってくれる人。

 

ていうか星華をちゃんと提出してくるべきだなって思いました。

ほしかとしゃべれるのめちゃくちゃ嬉しいな。

--

 

知らない少女にであって自分以外の人間にあわなかったかを確認しました。うっかり姉が来ていたら大変なので。

最初はおそるだけれど一緒にご飯食べたりしたあと、うっかり救いたくなっちゃった。

小説を読んだから、自分が「さみしさ」を教えたんじゃないかって危惧してるし、それはどうにかしなきゃって思ってた。

 

ほしかに明日わすれんなよ!って釘を刺しました。明日はデートします。

 

少女に慣れてきて、一緒に不格好な花冠つくったりそれでオーナメントみたいにして遊んでました。

この奇跡的な失敗続き何だったんだろう。75あるのに?

なんかこういうなにかよくわからないところで失敗しまくるくせが星嵐にはあるきがする。

ていうかまたDEXの失敗なんですよ。DEXの事だけはもう一生信用できないと思う。75の二連続ってなんだか寒気がしません?

シロツメクサ花言葉は「約束」と「幸福」

 

そして白紙の本を拾ったところで目が覚めてしまう。

今思えば引きはがされてたの面白いな。

 

念願のデートです。半年記念とかがいいな。一年なら母の墓参りも兼ねたいので。

この二人ならショッピングモールいかなきゃなとおもって。サプライズでドレスを贈って海の見えるレストランでランチデートです。健全。

 

お店のみんなにそそのかされて、レストランは予約しました。洋服あげたいのはいつものことかなって思う。ちょっと張り切りすぎたけれど。

 

サプライズ今度は私もしたいってほしかにいわれて

この姉だけは信用できない。姉のサプライズなんてまっぴらごめんだ。っておもっちゃった。

嫌だよう。一生分のサプライズもう受け取ったからいらない。

 

 

真夜中にまじでびびる可愛くない目玉が飛び出たぬいぐるみを持って帰ってくる姉なんて信用できないけど、べた惚れなので何されてもうれしいです。

でも、いたずら仕掛けようって寝室に忍び込むなら覚悟はしてほしい。ぬいぐるみだけ置いて帰るな!

そんな風にじゃれてたけれど、仕事の締め切りで(シナリオの都合上)じゃあ私仕事あるからって1人寝を強要されました。悲しい。

 

めちゃくちゃ楽しいデートしてしまった!!!!幸せであれよお前ら!

 

 

今日は少女と何をしよう、どうしたら彼女を連れだせるかなって前向きにこの時まではいたんですよ。

真っ白な世界に、突然の病院。

ぐらぐらする。病院にはいって足の従うまま歩けば少女の病室にたどり着いた。

少女がさみしいを理解してしまって、一緒にいてほしいって言う。思わず頭を撫でたら目が覚めた。

早っ

 

思わず病院の名前を調べて、近くの病院でどんどん夢が現実に近づいてきている。

姉にいってきてみたらいいじゃないと背中を押されて病院へ。

えーーーお医者さんたってるよーー。

そこで「姉」の話を聞いてしまう。

弟に姉の話は効くんですよ。信じられん。

それは彼女にとって幸せなのかと思わず聞いてしまう。

何も知らなければ幸せでいられる彼女の世界。

幸せじゃなくしたのは自分だ。

でもそれは姉と弟の幸せなんだろうか?

星嵐の姉ならそれを許さないだろう。自分の人生をそのためだけに費やすことは許してくれないと思う。

 

なんかやりきれなさがあって、でもしゃべったこともあったこともなくても「姉」だから、だからこそそんな「姉」に会ってみたいという彼を否定することできなくて、言葉につまる。だってこれは「姉弟」の問題で部外者の星嵐に首を突っ込める話じゃないし、星嵐だって突っ込んで欲しくない。

 

彼は外の世界をまだ知らないままでいる彼女ならば、そこからでも幸せに巡り会えると信じているのだから。

ついつい星嵐は自分と同じ立場の弟に感情移入しちゃうし、自分と置き換えて考えちゃう。

彼の願いを受け入れて、彼女とお別れをすると決めた。

 

夢であなたと私の幸せをという彼女に、自分は君といちゃいけないんだって伝えてさよならした。俺かこの世界に異変をもたらした、原因だったって。だからさよなら。

 

それが二人の幸せじゃなくても、それを二人は幸せにすることはできるんだ。

願わくば彼女の目覚めが彼と彼女にとって幸せのものになりますように。

 

 

いつかシロツメクサのリースをつくって

彼女のお見舞いにいこうと思う。姉と一緒に。